エゾノハクサンイチゲ（蝦夷白山一華）	キンポウゲ科
分布：北海道、本州（北部、中部） 場所：高原の湿った草原日のあたる場所	花の時期：６−８月 花の色：白色
草丈：１５−４０ｃｍ 茎： 葉：茎葉は４枚輪生、無柄、線形に細裂する。 花：花弁状のがく片は５−７枚。 果実：	特徴等：
撮影地：北海道夕張岳（2006.7.2) Pentax　*ｉｓｔＤS

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高山植物の代表選手。お花畑の白色を彩るのがこのハクサンイチゲである。チシマノキンバイソウ、ミヤマキンポウゲの黄色と一緒にお花畑を彩る。白い花びらはがく片である。 本州のハクサンイチゲとエゾノハクサンイチゲの違いは保育社の植物図鑑には掲載されていない。エゾノハクサンイチゲは本州にも生育しているそうだし・・・・・？

暑寒別岳（2005.7.10)　Pentax　*ｉｓｔＤS　　　　あいにくの霧の中。