ゲンノショウコ(現の証拠) | フウロソウ科 |
分布:北海道、本州、四国、九州 場所:山野の道端に普通 |
花の時期:7−9月 花の色:白色(関東に多い)、淡紅色(関西に多い) |
草丈:30−70cm、 茎や葉柄に下向きの毛がある。小花柄とがくには短毛と開出腺毛がある。 葉:3−5個に掌状に深く切れこむ。裂片も更に浅く3列し、先は鈍頭。 果実: |
特徴等:花は2個ずつ付く。 |
撮影地:北海道野幌森林公園(2005.8.28) Pentax *istDS |
漢方薬。下痢止めや胃腸薬に使われている。煎じて飲むと直ぐに効くという意味らしい。 日本全国で見られる。 |