フクジュソウ(福寿草) | キンポウゲ科 |
分布:北海道、本州、四国、九州 場所:山の木陰 |
花の時期:3−5月 花の色:黄色 |
草丈:10−30cm 茎:上部は分枝して無毛 葉:正常葉は両面は殆ど無毛、葉は互生して3−4回羽状に細裂し、葉柄の下部は膜質で茎を包む。 花:新芽とともに開き径3−4cm。がく片は数個で暗緑紫色を帯び、花弁はがく片より長い。花は日中開く。 果実: |
特徴等: |
撮影地:北海道野幌森林公園(2005.5.3) CanonPowershotS60 |
福寿草は正月に出回る盆栽、梅園の梅の木の下に植えてあるものを良く見たが、北海道では野生のものが見られあまり珍しくも無いようだ。咲き始めの花は光沢がありしっかりしているが少し大きくなるとまとまりが無くなってくる。 |