レブンアツモリソウ（礼文敦盛草）	ラン科
分布：北海道礼文島 場所：草地	花の時期：５−６月 花の色：淡黄色
草丈：２５−４０ｃｍ 茎：有毛 葉：３−５個で互生する。長だ円形。尖頭。まばらに毛がある。 花：唇弁は大きな袋となり長さ３．５−５ｃｍ 果実	特徴等：
撮影地：北海道礼文島（2004.6.12) CanonPowershoA20

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礼文島の紹介でも述べたが、北海道に来て一番に行きたかった所が礼文島、中でもこのレブンアツモリソウを見たかった。花期に１週間遅く群生地の遊歩道は既に閉鎖されており近くでは見られなかったが,柵越しに数個の群生を見ることが出来た。感激はひとしおだった。群生地にはアツモリソウ、キバナアツモリソウも見られるそうだ。ラン科の植物はある程度群生すると迫力があり更に美しくなるがこのレブンアツモリソウも数株群生するとまさにそうだ。未来に亘り保護されることを願いたい。

礼文島（2004.6.12)　　CanonPowershoA20

礼文島（2004.6.13)　　CanonPowershoA20 香深ＦＴの街灯です。