リンネソウ（リンネ草）	スイカズラ科
分布：北海道、本州（北部） 場所：亜高山の針葉樹林下	花の時期：６−７月 花の色：白〜淡紅色
草丈：５−１０ｃｍ、常緑の小低木。 花柄は上部で２つに分枝し茎頂に２個下向きの花を付ける。 葉：卵円形、円頭。少し鋸歯がある。表に短毛が粗生する。 果実：	特徴等：２つに分枝した先に下向きの花をつける。
撮影地：北海道暑寒別岳（2005.7.10) Pentax　*ｉｓｔＤS

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リンネソウは日本の植物分類学の始祖で命名者の「リンネ」を付けたもの。名前の由来を知ると見る目も変わる。暑寒別岳ではハイマツの下に咲いてる。 写真写りの悪い花である。２つの花が上手く一緒にならない。