ヤマツツジ(山躑躅) | ツツジ科 |
分布:北海道、本州、四国、九州 場所:山地ー丘陵地の林内 |
花の時期:5−6月 花の色:赤(紅紫、朱紅変化がある) |
高さ:1−4mの落葉小低木 茎:多数分枝する 葉:葉は互生する。葉は薄いが裏に剛毛がある。 花:枝頂に2−3個付ける。花冠は5裂しロート状。 果実: |
特徴等: |
撮影地:北海道アポイ岳(2004.6.5) CanonPowershotA20 |
アポイ岳では馬の背付近のハイマツと一緒に生育している。何と何と。関東では5月の連休に低山帯で一般に見られる花なのに高山植物と同じ所に生育しているとは驚きだった。ヤマツツジの赤は青空に映える。 |